ヒゲ脱毛は何回で終わる?

濃いヒゲに悩んでいたり、毎日の手入れが面倒だったりするならヒゲ脱毛がおすすめです。しかし、ヒゲ脱毛にかかる時間が読めないとなかなかやってみようという気にはなれないでしょう。

 

また、脱毛方法によっても通う回数は変わってきます。ここでは、ヒゲ脱毛のさまざまな種類ごとに脱毛完了までかかる回数を解説していきます。

もくじ

そもそもヒゲ脱毛のメリットは?

 

ヒゲ脱毛は何回で終わる?脱毛方法によっても回数は違う?

 

ヒゲ脱毛とは、ヒゲを生えてこなくするための施術です。ヒゲがきれいになると、男性にはさまざまなメリットが感じられるようになります。まずは、「ヒゲにかかるコストが大幅に消える」点です。

 

大人の男性にとってヒゲの処理は最低限のマナーです。毎日ヒゲをそり、肌がそり負けしないようにクリームを塗り、翌日になればまた同じことを繰り返します。こうしたヒゲにかけている時間が、脱毛によってなくなります。毎朝、ヒゲをそらなくていいぶん寝ていることもできますし、早く家を出て1本早い電車に乗ることもできるのです。

 

また、カミソリやクリームに払っていたお金の節約にもなります。脱毛のコストを考えても、長期的には収支がプラスになるでしょう。

 

「コンプレックス解消」もヒゲ脱毛のメリットです。ヒゲが濃い人は大きな悩みになりかねません。他人は気にしていなくても、自分自身の顔を見るのが嫌になって性格にまで影響してしまうケースもありえます。ヒゲ脱毛によってコンプレックスの原因を解決し、気分を新たにできるでしょう。

 

また、「女性からの好感度」も男性にとって見逃せないメリットです。ヒゲが濃い男性を敬遠する女性は少なくありません。「不潔そうに見える」「ハグされたときに痛い」などの理由から、できればヒゲがきれいな男性と交際したいと願っています。ヒゲを脱毛すれば女性から清潔に見られるようになり、男性としての魅力が増すでしょう。

レーザー脱毛の内容とかかる回数

ヒゲ脱毛には自宅でできる方法もあります。しかし、大半が激しい痛みを伴う上、肌が腫れ残るなどの副作用も生まれます。より確実かつ安全に脱毛を行うなら、専門のクリニックに相談するのがおすすめです。クリニックにおけるヒゲ脱毛ではさまざまな種類がありますが、人気なのはレーザー脱毛です。特殊なレーザーを使ってヒゲを生み出す毛母細胞、毛乳頭を破壊していく方法です。

 

レーザー脱毛の詳しい仕組みを書くと、鍵を握るのは「メラニン」です。ヒゲをはじめとする人間の毛には「メラニン」という黒をつかさどる色素が含まれています。レーザー脱毛で使うレーザーはメラニンに反応するようになっています。つまり、他の細胞は傷つけずにメラニンのある毛乳頭だけを選んでレーザーがあたるのです。

 

レーザー脱毛は抜毛などの従来の施術に比べると痛みを軽減できるうえ、永久脱毛が実現するために注目度が高まっていきました。今ではヒゲに限らず、さまざまな部位に応用できる代表的な脱毛方法です。

 

レーザー脱毛は毛周期に合わせて行うのが理想であり、インターバルは早くて3週間、長くて2カ月ほどかかります。レーザー脱毛の効果は人それぞれですが、早い人は初回からヒゲが少なくなり変化を実感できます。5回ほど通えばヒゲの半分は生えてこなくなり、10回ほどで永久脱毛が完了します。できるだけ早く施術を終わらせたい人にはおすすめの方法です。

光脱毛の内容とかかる回数

光脱毛は「フラッシュ脱毛」と呼ばれる脱毛方法で、レーザー脱毛と同じくメラニンに反応して細胞を破壊していきます。では、レーザー脱毛と何が違うのかというと、光脱毛では特殊な光をあてて施術を行います。

 

レーザー脱毛はレーザーを狭い範囲に放出し、じっくりと施術を行っていくのが特徴です。しかし、光脱毛は広範囲にまとめて光をあてていきます。その分、1回あたりの施術時間はレーザー脱毛よりも短くなる傾向にあります。

 

また、光脱毛はレーザー脱毛のように細胞を焼き切るわけではありません。光があたった細胞はだんだんとダメージが蓄積していき、毛が抜け落ちるようになります。つまり、施術時の痛みは光脱毛の方が軽いため、痛い脱毛が我慢できない男性は光脱毛を選びがちです。

 

その代わり、光脱毛は永久脱毛の現場であまり使われていません。永久脱毛を目指すならレーザー脱毛が効果的です。また、光脱毛はレーザー脱毛と比べると施術のインターバルが開きます。レーザー脱毛が3週間から1カ月程度で次の施術を行えるのに対し、光脱毛は2〜3カ月待たなくてはいけません。

 

光脱毛でヒゲの量が目に見えて減ってくるのは5回前後あたりから、脱毛が完了するには10回前後あたりからです。ただし、レーザー脱毛と同じく光脱毛にも個人差はあります。本人の意識次第で脱毛を早めることは可能です。サロンの担当者のアドバイスを忠実に守って、早く効果が現れるように協力しましょう。

ニードル脱毛の内容とかかる回数

ヒゲ脱毛の中でも古典的な施術方法がニードル脱毛です。ニードル脱毛では、硬質な針を使って脱毛を行います。針を毛根に刺し、細胞を破壊していきます。単に針の力で破壊するのではなく、電気や高周波なども同時に流して施術の効果を高めていくのが一般的です。ヒゲ脱毛のメリットは何といっても確実性でしょう。

 

レーザー脱毛や光脱毛は本人の体調に左右される部分があります。また、レーザーや光が上手く顔にあたらなかった場合には、効果が出にくくなることも珍しくありません。しかし、毛根を1つ1つ針で破壊していくニードル脱毛は間違いなくきれいな肌へと近づけてくれます。ただし、ニードル脱毛は痛みを避けられない施術です。光はもちろん、レーザーと比べても針が肌を刺す痛みはより強まるでしょう。

 

また、ニードル脱毛は施術1回あたりの時間がかかりがちです。施術者のスキルによっても痛み、時間に大きな差が生まれるため、ニードル脱毛を選ぶ際にはサロンのリサーチを入念に行い、信頼できる施術者を探しましょう。ニードル脱毛のインターバルは早くて1カ月ほどですが、肌のダメージがひどければもっと間を空けることもあります。

 

また、ニードル脱毛は回数で料金を換算せず、「本数あたり」や「時間あたり」で料金が算出されます。永久脱毛を目指すなら、40時間前後が目安になるでしょう。期間でいえば、1年から2年半ほどかかります。

脱毛にかかる回数が増える原因は?

 

ヒゲ脱毛は何回で終わる?脱毛方法によっても回数は違う?

 

ヒゲ脱毛の効果は、人によってまったく違います。他の人がすぐに脱毛を成功させたのに対し、なぜか自分は何度も通院させられているケースもありえます。そんなときは、通っているサロンやクリニックに問題がある可能性もありますが、自分自身の取り組み方を振り返ってみてもいいでしょう。

 

脱毛を妨害するような習慣を続けているなら、脱毛の回数は増えていくばかりです。たとえば、脱毛を焦るあまりに毛周期を無視していると効果的に施術が行えません。毛周期とはヒゲが新たに生えてくるサイクルです。サイクルの退行期に施術を行っても、もともと新しいヒゲの量が少ないのであまり影響はありません。そして、退行期が終わってから成長期に突入し、ヒゲがどんどん増えていきます。成長期こそ施術を行うタイミングです。毛周期には個人差があるので、自分の成長期を自覚しておきましょう。

 

アルコールも脱毛の天敵です。お酒を飲むと血液の循環がよくなるため、肌が赤くなります。この赤みがレーザー脱毛や光脱毛を邪魔します。同じ理由で過剰な日焼けもNGです。肌が黒くなるということはメラニンが顔全体に広がっている状態なので、毛根にまでレーザーや光が届きにくくなるのです。

 

その他にも、事前のヒゲ処理を怠っていたり、運動をして血行がよくなってから手術に来たりと、脱毛を遅らせる原因はたくさんあります。施術を本格的にスタートさせる前に担当者の注意には耳を傾け、禁止事項を行わないようにしましょう